2016年10月24日月曜日

新歓ってなんだろう(哲学)

 秋は夕暮れ。夕日の差して山の端いと近うなりたるに、烏の寝所へいくとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさえあはれなり。(「春はあけぼの」Wikipediaより)

 10月も終わりにさしかかり、日に日に沈むのが早くなる太陽が、豊穣の秋、そしてきたるべき冬を感じさせる今日この頃、バーベキューがおいしい季節になりました。
 冒頭の古文は、秋こそ夕日を浴びながら、帰路へつく4、あるいは3、または2羽の烏の群れを、バーベキューでもしながら哀みの眼差しで見届けるのが至高である、という清少納言からのメッセージですが、そういう性格のひとはちょっといやですね。

 先週の土曜日に新歓として、幕張でバーベキューパーティーが開かれました。特にトラブルもなく、買い出し班のセンスのある食材選び、練習のあとにすぐ寄れる立地のよさ、天候にも恵まれ、最高のバーベキューにすることができました。

 ...え?新歓ってなんですか?哲学ですか?誰も幸せにならない議論はやめましょう。

 すばらしいバーベキューができたのも、多くのひとの協力(金銭面等含む)、ビラ配りとうの努力のおかげです。ありがとうございました。

 ...?あれそういえばなんのためにビラ配ったんでしたっけ?...あれ?