2014年7月20日日曜日

あるビーチボーイの一年間

これはある1人の学生の輝かしい学生生活の断片、いや全てである。(この意味が分かる人がいたらその人はさぞ日記を読み込んでいるのでしょう)


2013/6
二年間の怠慢により腹が大変なことになっていたのでいい加減運動しようと思い入部。アップがとてもつらい。

7
教習と練習の日々。アップがとてもつらい。遂に迎えた関東大会ではひたすら足を引っ張り続けて人生久々の涙目。

8
初号機(下記参照)を部長に新体制。しかし当の初号機は北の大地で車と戯れており長期不在。自分もバイトの入れ方を大幅にミスってあまり練習できず。アップはつらくなくなった。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51HvGR3vozL._SX342_.jpg
そっくりですね。

9
BBQとか。今年も楽しみにしています(ちらちら)。

10、11
涼しい。たまに寒い。この頃くらいからタッチフットが楽しくなってきた。明治ボーイが来たのもこの頃か。今では立派に一員です。

12
寒い。この時期に雨が降っても当然のように練習はあった。
クリスマスカップは優勝。俺はその頃静岡で紙遊びを負け散らかして泣いてました。

2014/1
極寒。なんとこの時期でもビーチに行きます。きっと皆頭がおかしいのでしょう。

2
試験やばい試験やばい試験やばい試験やばい試験やばいしけ

3
全く思い出せないから日記を辿ってみたが花見とかやってたらしい。サークルっぽくてよいのではないでしょうか。但し桜は咲いていなかった模様。

4
新学期。新入生はそれなりに来たものの残ったのは1人。なぜだ。

5
DFメンバーから外される。実力不足を明確に通知されたわけなのだが、この頃DFはぶっちゃけ嫌いだったので嬉しいやら悲しいやらであった。
あ、今はそんなに嫌いでもないです。

6
東海大会。ゲーム展開にあまり関与できず気付いたら負けていた。
ただ車での遠征は楽しかった。運転手が二人とも上手かったというのもあるか。

7~今
九州大会。一回戦でVタッチインして喜んでたら二回戦は自分のミスで負ける。何回思い返しても死にたくなる。来週はその分も取り返します。




 とまぁこんなとこです。思い返すとどの時期を取っても楽しかった(※試験を除く)のだけど、多分その理由は「真剣に楽しく」という、極めて達成困難なはずのバランスが奇跡的に維持されていたことにあるんだろうと思う。もしかするともっと真剣にやりたかった人も、逆にもっと楽しく楽しくやりたかった人もいたのだろうけど、俺にはそれが心地よかった。

 あんまりこういう視野狭窄的な表現は本来好きじゃないのだけど、それでも敢えて言うなら俺には最高のチームでした。

 そんなチームも来週で終わり。今日の練習後ミーティングで某U君が言っていたように、勝てば勝つほど最後の時間は長くなります。目の前に立つ邪魔な相手を全部どかして最高の終わりを迎えましょう。


 
 なんかU君やS君の書く日記みたいになってしまって遺憾の限りですがこの辺で筆を置かせて頂きます。


PS:タイミング的に試合前最後の日記だと思ってたけどもしまだ書く人がいたらすげー書きづらくなってしまった気がするのでここにお詫びしておきます(?)

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